「何歳で出会い、何歳で結婚し、何人子どもを持つ?」今時の恋愛・結婚・出産の実態~「出生動向基本調査」概要より

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Photo:Andre Hunter

「第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」の結果概要が9月15日に公表されました。これは国立社会保障・人口問題研究所が、平成27(2015)年に実施した6月に調査で、「独身者調査」「夫婦調査」「独身者・夫婦共通調査」ついてまとめられています。今回はこの調査のうち「夫婦調査」の結果をご紹介します。「夫婦調査」の対象は、夫妻が初婚どうしの夫婦のうち、妻が50歳未満の夫婦5,355人組(回答者は妻)です。

index 目次
  1. どこで何歳で出会って結婚したのか?
  2. 理想の子ども数は?子どもはいるか?実際には何人いるか?

どこで何歳で出会って結婚したのか?

平均初婚年齢は夫30.7歳、妻29.1歳と調査がはじまった1987年以降上昇し続け、「晩婚化」は進んでいるといえます。

実際には何歳でどこで出会った人と結婚している人が多いのでしょうか?調査の結果を見てみると、「20~25歳で出会い、4年ほど交際したのちに29~30歳で結婚する」いうケースが最も多くなっています。出会いのきっかけは「職場や仕事で」「友人・兄弟姉妹を通じて」「学校で」が全体の約7割を占めます。これは「独身者調査」の交際相手と出会ったきっかけと同様の結果なので、長い時間を過ごす場所での身近な出会いをきっかけとして交際から結婚にいたっていることが分かります。「晩婚化」進んでいるとはいえ、多くの人が結婚相手と20~25歳に出会っているというのは意外に早い気がします。あなたは今の恋人と、いくつの時出会いましたか?20~25歳で出会って4年以上付き合っているのに結婚への進展のないカップルにはちょっと気になる数字ですね!

夫妻が特定年齢までに出会った割合

記事
※図表Ⅱ-1-2 調査別にみた、夫妻が特定年齢までに出会った割合より作成

夫妻が出会ったきっかけ

記事
※図表Ⅲ-2-3 調査別にみた、夫妻が出会ったきっかけの構成より作成

理想の子ども数は?子どもはいるか?実際には何人いるか?

夫婦に子どもは何人欲しいか?という理想の子ども数を聞いたところ、平均は2.32人(前回2010年調査では2.42人)と、調査が始まって以来最低となりました。子どもが欲しいと答えた夫婦に子どもを持ちたい理由を聞いたところ、

1.「生活が楽しく豊かになるから」 78%
2.「結婚して子どもを持つことは自然なことだから」 49%
3.「好きな人の子どもを持ちたいから」 38%

となりました。「子どもがほしい」というのは、そもそも女性が結婚を望む最大の動機になっています。女性が一人で出産して子どもを育てるというフランスのようなケースが一般的ではない日本では、子ども=結婚、結婚=子どもという考えがとても強いことがうかがえますね。

参考
「結婚を考える理由やタイミング、みんなはどんなとき?」
http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/report08.html (外部リンク)

では実際の子どもの数はどうでしょうか?

夫婦の出生子ども数

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※図表Ⅱ-2-2 調査別にみた、夫婦の出生子ども数分布の推移(結婚持続期間 15~19 年)より作成

54%の夫婦が2人の子どもを生んでいて、子どもが2人いる夫婦が半数以上という点については1977年の調査開始以降変わっていません。しかし、子ども1人の夫婦が2005年の11.7%から2015年の18.6%と、この10年間で増えていること、いっぽう子ども3人の夫婦は2005年の22.4%から2015年の17.8%とこの10年で減っていること、から、全体では「少子化」が進んでいる様子がうかがえます。

理想の子ども数を持たない理由

理想の子ども数(平均2.32人)より夫婦が実際に持つつもりの子どもの数(予定子ども数2.01 人)が少ない理由としては、下記のような結果になっています。

1.「子育てや教育にお金がかかりすぎる」 56%
2.「高年齢で産むのはいやだから」 40%
3.「欲しいけれどもできないから」 24%

図表Ⅲ-1-9 妻の年齢別にみた、理想の子ども数を持たない理由:第 15 回調査(2015 年)より

以下に、この「理想の子ども数を持たない理由」をより詳しく見ていきましょう。

  • 30代前半以下の年代では8割の人が「お金がかかりすぎること」という「経済的負担」が大きくなっている。(30歳未満77%、30代前半81%)
  • 30代では、「自分の仕事に差し支える」ことや「これ以上育児の精神的、肉体的負担に耐えられないから(「育児負担」)」が他の年代に比べて大きい。(30代前半23%、30代後半25%)
  • 30代後半~40代は「高年齢で生みたくない」(30代後半36%、40代47%)「欲しいけれどもできない」(30代後半19%、40代29%)という「年齢・身体的負担」が大きくなり、実際に35%が「不妊の心配をした」、18%が「過去、あるいは現在不妊治療の経験がある」と答えている。

この「夫婦調査」自体が妻を対象とした調査なので、これは「妻が答えた理想の子ども数を持たない理由」です。そのため、全年代を通して妻が実際に妊娠・出産する立場として精神的・身体的な負担が大きいと感じていることや、仕事との兼ね合いが難しいと感じていることが見受けられます。また、「夫の家事や育児への協力が得られないから」という理由も全年代で10%の人が挙げています。このことから、女性が「子どもは2,3人欲しい・・・でも仕事も忙しいし、育児や教育にはお金もかかるし、年齢が上がって妊娠しにくくなったり、だんだん体もきついし・・・」という厳しい現実が垣間見える調査結果となっています。

参考
国立社会保障・人口問題研究所「第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」
http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/doukou15_gaiyo.asp (外部リンク)
Text by:AISA

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