芸能ニュースなどを見ていても、仲が良くおしどり夫婦だと思っていたカップルが、突然離婚をしたりして驚かされる事がありますよね。離婚の原因といえば、一般的には浮気やDVなどが思い浮かびますが、他にも様々な要因があるようです。下記のような傾向が少しでも見られたら、早めの解決策を考えたほうが良いかもしれません。
今から気をつけておきたい!離婚の5大原因
1. 親や親戚との折り合いが悪い
お互いの親や親戚との折り合いが悪い、または親との同居を拒否されたなどの理由により、離婚にいたる例もあるようです。結婚は個人と個人のみが結ばれるわけではなく、家族と家族が繋がるものというのが大方の現実です。相手の家族との不和は放っておけば大問題になるかも?
2. 性交渉拒否や異常趣味などの「性の不一致」
結婚生活で避けては通れないのが「性の相性」です。しかし、結婚して抑えていた異常性癖があらわになってしまったり、性交渉自体を避けるセックスレスになってしまったりと、夜の営みに関する悩みにより、離婚する例も実際多いようです。
3. 不倫や浮気などの不貞による原因
不倫や浮気は当然ながら離婚の原因となります。中には、「結婚前から関係があり、結婚後も続いていた」という恐ろしい例も・・・。悲劇を招かない為にも、怪しい様子が見られたら、放置せず追求しておいたほうが良いかもしれません。
4. 浪費癖や生活費を渡さないなどお金の問題
何事にもついてまわるのはお金の問題です。こちらが正しい生活を営んでいても、パートナーとなる人が、生活費を使い込んでしまったり、借金をしてまで何かにつぎ込んでしまうようでは、やがて生活を圧迫してしまい、それが離婚の引き金となってしまいます。
5. 家庭内でのモラハラ
モラハラといえば、職場での問題だと思われるかもしれませんが、最近は家庭内でのモラハラも増えてきています。三船美佳さん、高橋ジョージさんの離婚騒ぎの件でも取り沙汰されたような、門限や外出禁止令などで不当に行動を拘束したり、理不尽な言葉の暴力を繰り返すなどもこれにあたります、ほんの些細な事でも、指摘され続けたり、抑圧され続けたりすることが積み重なると、自分の人格を否定されたような気分になってしまいかねません。「女は三指ついて旦那を迎えるもの」という考え方は現代では通用しませんね。