2015年に渋谷区が日本で初めて同性カップルを結婚に準じる関係と公的に認める「パートナーシップ証明書」を発行したことから広く認知されるようになったLGBT（LGBT：Lesbian、Gay、Bisexual、Transgenderの頭文字をとったもの）。しかし、日本ではLGBTカップルの結婚は法的に認められていないのが現実です。愛し合う二人にとって結婚式を挙げることは人生の節目であり、新しい門出を祝う特別な儀式。どうしても結婚式を挙げたいと望むLGBTカップルには海外挙式がおすすめです。日本ではLGBTのカップルが挙式を挙げられる会場は限られていますが、海外には法的にも認められていて同性カップルにフレンドリーな国がたくさんあります。海外挙式サポートをしてくれる会社もあるので、ぜひ利用してみましょう。

LGBTカップルにおすすめのハワイ挙式をフルサポート

数ある海外挙式のなかでも一番人気なのはハワイでの挙式です。絶好のロケーションと開放感は日本人カップルにも人気のリゾートウェディングスポットですが、ハワイでは同性婚が認められているのでLGBTカップルにもおすすめです。しかもハワイウェディングではハワイ在住のカップルでなくとも結婚証明書を取得できるのが特徴。日本では法的に同性同士の結婚は認められていないために日本での効力はありませんが、二人が愛の誓いを立てたという証を残せることは嬉しいことですよね。

「海外で挙式をしてみたいけれど、手続きや準備が心配」というカップルは「Cheers Wedding」のLGBTカップル向けのハワイ挙式サポートサービスを利用してみてはいかがでしょうか。「Cheers Wedding」では、ウェディングドレスやタキシードのレンタルもある他、二人が着たい衣装のスタイルによって選べる3種類のウェディングプランやフォトウェディングのサービスなどもあります。特に自由度が高く、ハワイらしさを満喫できる人気の2会場「アウリィラグーン」と「ワイマナロプライベートビーチ」では、ウェディングに必要な全てがセットなったプランもあり、気軽に利用できるのが魅力。また手続きが面倒な結婚証明書の申請などもサポートしてくれるので安心です。

ハワイの青い空の下、青い海を眺めながら理想のウェディングを実現させてくださいね。

ダイヤモンドヘッドを一望、ハワイで唯一海に浮かぶチャペル「アウリィラグーン」

2015年全米No.1に輝いた絶景「ワイマナロビーチ」ではプライベートエリアで挙式可能

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