両親にとって娘から感謝の気持ちをつづられた手紙は、一生の宝物になることでしょう。だからこそ、特別な便せんに思いをまとめたいものです。花嫁の手紙には、どんな便せんを選べばいいのでしょうか。今回は便せん選びのポイントと、記念として飾れる進化系の花嫁の手紙もご紹介します。ぜひチェックしてくださいね。
「花嫁の手紙」ってどんな便せんを使えばいいの?飾れる進化系も大紹介!
1. 意外と見られるのが「花嫁の手紙」―主役にふさわしい便せんを選んで
花嫁の手紙に使う便せんに、決まりはありません。しかし「花嫁の手紙」のシーンは、ゲストからの視線を集めるだけではなく、写真にも残ります。また、両親にとっては、娘からの手紙は一生の宝物になるはずです。だからこそ、便せんはこだわりを持って選びたいですよね。どのようなポイントに気をつけて、便せんを選べばいいのでしょうか?
清潔感があり派手でないもの
感動的な「花嫁の手紙」のシーンでは、普段使いの便せんだと手元が浮いて悪目立ちしてしまいます。披露宴の雰囲気を崩さないためにも、清潔感があり派手ではない便せんを選びましょう。
白を基調とした便せん
花嫁さんを表す色といえば、やはり「白色」です。白色には清潔感があり、純潔という意味が込められています。白色といっても、真っ白なレターセットを選ぶ必要はありません。リボンやレースのデザインをあしらったものや、透け感のある便せん、花のデザインが浮かぶエンボス加工された便せんを選べば、高級感もでます。
雰囲気に合わせて便せんもコーディネート
披露宴やドレスの雰囲気と合わせて便せんを選ぶのもおすすめです。披露宴がかわいらしい雰囲気の場合は、ピンクを基調としたレターセットや、リボンや花びらをあしらったレターセットもおすすめです。和装の花嫁さんには華やかな花柄のレターセットもよくマッチします。
2. 「飾れる」進化系花嫁の手紙をチェック
両親にとって娘からもらった手紙は大切に残しておきたいものです。しかしレターセットに書かれた手紙は、しまったままになりがちです。そこでおすすめなのが「飾れる」進化系の花嫁の手紙。結婚式後も楽しめる「飾れる花嫁の手紙」をチェックしてみましょう。
台紙・アルバムタイプ
見開きの台紙やアルバムに、手紙と一緒に写真も付けてプレゼントします。写真は結婚式のときのものでもいいですが、両親との写真もおすすめです。100円ショップなどを利用してDIYすることも可能。世界にたったひとつの手紙の完成です。
フォトフレームタイプ
台紙・アルバムタイプと同じように写真と手紙をフォトフレームに入れてプレゼントします。台紙・アルバムタイプと比べると、しっかりしていて飾りやすいのが特徴です。何枚も写真が飾れる多窓タイプや見開きタイプ、オルゴール付きのものなど、好みに応じてさまざまなタイプのフォトフレームが選べます。
ギフト型タイプ
結婚式後もインテリアとして飾れるギフト型タイプの手紙もおすすめです。ゲストへのインパクトも抜群で、写真映えするかわいらしい以下2つがとくにおすすめ。
木製のボードに直筆の手紙が刻印され、ボードの周りはリースで縁取られています。リースのデザインが豊富なため、自分のウェディングの雰囲気に合ったタイプが選べます。ウェディング後もインテリアとして飾ることができます。
https://www.farbeco.jp/shopdetail/000000014488/ct581/page1/recommend/ (外部リンク)
直筆の手紙が刻印された木製のボードの反対側は、リボンやフラワーがあしらわれたキュートなバッグブーケ型になっています。持ち手はパールになっており、エレガントで特別感があります。手紙を読む姿も美しく、写真映えすることでしょう。ピンクとブルーの2色から選べます。
3. 便せんは早めに用意しよう
思いを込めて書く大切な手紙なので、デザインもイメージにぴったりのレターセットを選びたいものです。「いざ手紙を書こうと思っても、思いが込み上げてきて上手にまとまらない」という花嫁さんはたくさんいます。手紙を書くのを後回しにした結果、式の前日に慌てて手紙を買いに行くことのないように、早めに用意しておきましょう。
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