自分の結婚式にお花を使ったオリジナルのウエディングアイテムを作ってみませんか?生花に特殊加工をしたプリザーブドフラワーは、きれいな状態を長く保てるようにできており、生花のみずみずしさと繊細さを持ち合わせた高級感のあるお花です。またアーティフィシャルフラワー(造花)は、最近では本物そっくりの仕上がりでお花の種類が豊富。どちらも生花の何倍も日持ちするので、結婚式の数か月前から準備できますし、式が終わった後も自宅保管が可能です。フラワーアレンジメント未経験の方でも気軽にできるウエディングアイテムをご紹介します。
フラワーアレンジメントで手作りするウエディングアイテム
写真提供:derrickloh photography via VisualHunt / CC BY
初心者でもできるウエルカムボードやリングピロー、ブーケに挑戦してみても
お花にも触れたことがない!という方は、プリザーブドフラワーのリングピローはいかがでしょうか?小ぶりなサイズで、どのウエディングアイテムよりも簡単で価格もお手頃です。また、招待客を最初に出迎えるウエルカムボードも、フラワーアレンジメントでの制作が可能。リングピローより花の量を多く使ったボリュームのあるアレンジが人気です。
ブーケもプリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーで手作りできます。一見難しそうですが、フラワースクールでプロの講師に教えてもらえればカンタン。インターネットや書籍を見て、希望するブーケの色や形をイメージしておくと良いでしょう。オーダーでイメージと違うブーケを作ってもらうより、自分自身で納得のいく作品ができたほうが後悔もないはずです。
ウエディングアイテム全部手作りはいかが?
上記のウエルカムボード、リングピロー、ブーケなど、フラワーアレンジメントでできるウエディングアイテムをすべて手作りする人もいます。ウエディングアイテム専門のコースを用意しているフラワースクールもあるので、お気軽に相談してみてはいかがでしょうか?
オリジナルアイテムがあると結婚式の準備もいい思い出になりますし、結婚式で司会者に紹介にしてもらうこともできます。興味がある方は、ぜひ手作りのお花のウエディングアイテムを探してみてください。