クリスマスやバレンタインなどイベントもたくさんあり、装花を含めた会場演出やテーブルコーディネートが楽しい冬のウェディング。花材の種類も豊富で持ちもよく、華やかに彩ることができます。冬のウェディングにおすすめの装花やアレンジのポイントを「TAKAMI BRIDAL」のフラワーチーム「SIRK」の武口由美子マネージャーに伺いました。

12月~2月の冬のウェディングにはどんなお花がおすすめでしょうか?

「コットン(花言葉「優秀、私を包んで、崇高、繊細」)です。温かみがあり、ブーケにも会場にもかわいらしい雰囲気を演出することができます。」 (武口さん)

「コットン」「コットンフラワー」は、10~12月に花材として出回るドライフラワーです。ふわふわと丸みを帯びたかたちは「雪」をイメージさせブーケにも会場に似合うので、華やかで落ち着きのある冬の結婚式の演出にぴったりですね。

どんなカラーの組み合わせが映えるでしょうか?

「まずはやはり暖色系の赤・ピンクです。バラ、ポインセチア以外にはアマリリス(花言葉「素晴らしく美しい」)もきれいです。また白×シルバーグレー(白いお花とシルバーリーフのアレンジ)もおすすめです。この時期の装花やブーケ欠かせないのがサンキライ(山帰来、花言葉「不屈の精神」)です。サンキライの赤い実はよいアクセントになります。」 (武口さん)

 冬は会場やゲストの服装のカラーもシックになりがちですが、赤やピンクの花は会場の雰囲気を鮮やかにし、ウェディングドレスの白にもとても映えます。シルバーリーフにはさまざまな種類がありますが、銀色がかった葉は雪の結晶のような繊細な美しさがあり、花を引き立てる良い脇役になりそうです。サンキライの赤い実は、クリスマスシーズンから新年、バレンタインまでお祝いムードを盛り立てるようなピリッとかわいらしい雰囲気。和装や和のテーブルコーディネートにもいいですね。

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冬のウェディング。ブーケや会場装花をオーダーする際のポイントはありますか?

「イベントが多い時期なのでクリスマスやバレンタインなどを意識したコーディネイトもかわいいですね。(写真のように)キャンドルを取り入れるとより温かみが増しておすすめです。」(武口さん)

 キャンドルは冬のウェディングならではのアイテムです。キャンドルの色と装花を上手に組み合わせて、キャンドルの灯りがゆれるロマンチックな雰囲気の会場にしたいですね。

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協力・写真提供
TAKAMI BRIDAL