披露宴ではすっかり定番となった「デザートビュッフェ」。海外の結婚式などではキャンディやマシュマロ、ポップコーンなどのお菓子を自由にとることができる「キャンディビュッフェ」もカラフルな見た目のかわいさからも人気ですね。しかし、ゲストとして出席した披露宴で、コース料理をただいた後に「デザートビュッフェ」を楽しみ、さらにウェディングケーキが出てきて「もうおなかが苦しくて食べられない!」という経験はありませんか?親族や男性のゲストが多くて予想よりも盛況とならず、デザートが余ってしまったという経験談も・・・。 今回はゲストをおもてなししつつ会場も華やかに演出でき、お腹いっぱいになってもまったく困らない「フラワービュッフェ」をご紹介します。

披露宴が始まる前に・・・テーブルフラワーをゲストがアレンジ

ゲストが披露宴会場に入り、自分の席に座るとふつうはアレンジされた花がテーブルに飾ってあります。しかし「フラワービュッフェ」では、そのテーブルフラワーをゲスト自身が選んでアレンジします。披露宴会場の入口に設置された、街角のお花屋さんのようなフラワービュッフェコーナーが、やってきたゲストをお出迎えし、ゲストはそこから好きな花を選んで自分のテーブルの花器にセットします。

ゲストが会場に着いてから披露宴が始まる前までは意外と時間あり、食前酒などを飲んで過ごすことが多いですが、「どんな組み合わせのお花にしよう?」と盛り上がって楽しんでもらえるのもいいですね。

写真提供:TAKAMI BRIDAL
写真提供:TAKAMI BRIDAL

披露宴の途中で・・・新郎新婦と言葉を交わしながら

披露宴のプログラムの中に「フラワービュッフェ」を取り入れることもできます。色とりどりの花が並んだテーブルの横に新郎新婦が立って、フラワービュッフェにやってくるゲスト一人一人に出席してくれた挨拶をし、ゲストは二人に披露宴に招待してくれたお礼をして結婚のお祝いを伝えます。カラフルな花を背景にすれば写真を撮るにもぴったりの演出です。また、他のテーブルに座っているゲストとは意外に話すチャンスがない披露宴ですが、一緒に横に並んでお花を選びながら話をするいい機会にもなりますね。

披露宴終了後・・・フラワーギフトとして

写真提供:TAKAMI BRIDAL

披露宴が終了後にはボックスに自分が選んだお花を入れてオリジナルフラワーギフトにしたり、花束にして持ち帰ってもらうこともできます。新郎新婦がつくったミニ花束を、お世話になった人や誕生日が近い人に、5月ならカーネーションをお母さんにプレゼントするのもおすすめです。

「フラワービュッフェ」を取り入れたカップルによると、意外と年齢や性別を問わない演出なのでお年寄りや男性の招待客からも「楽しかった」と好評だったそうです。結婚式を計画中のお二人、「フラワービュッフェ」を取り入れてみてはいかがですか?