2014年ユーキャン新語・流行語大賞に「妖怪ウォッチ」や「アナ雪」などと並んで50語の中にノミネートされた「J婚」。これは、「自衛官との結婚」を意味する言葉です。結婚相手、特に男性の職業は、二人の結婚生活に、様々な影響を与えます。そこで、女子の女子による女子のためのおしゃべりコミュニティで女性メディアとして国内最大級のアクセス数を集めている「ガールズちゃんねる」(http://girlschannel.net/)に投稿された結婚生活のホンネ話を拾い上げてみました。

「亭主元気で留守がいい」という女性には、自衛官との結婚はオススメ?

今回の安保法案や災害救助で注目された自衛官は公務員です。給料も福利厚生もしっかりしているから、結婚したら安定した生活を送れるようです。しかも、女性があまりいない職場ですから、純朴で家族思いの男性も多そうですから「J婚」といわれるのも納得ですね。「ガールズちゃんねる」でも制服姿がカッコイイという評価が目立ちます。もちろん自衛官の夫のことを誇りに思う妻のコメントも多くみられました。

しかし、皆さんがテレビ報道でよく目にされる災害救助などで、数カ月不在になることもあるようです。演習もたびたびあって、しかもどこにいくのかは軍事機密に当てはまるために、家族には知らされないこともあります。また、勤務後の宴会(飲み会)も多いそうなので、さびしがり屋の女性には辛いかもしれません。

「ガールズちゃんねる」に寄せられるコメントでは、結婚相手に対する不安や不満として、一緒に過ごす時間が多いかどうかという視点でみたメリット、デメリットが目立ちます。やはり結婚生活での満足度は、二人で過ごす時間の量と、家族愛を育む質に比例するようですね。

自衛隊だけではない、人気の国家公務員に多い転勤や休日出勤

女性が結婚したい男性の職業で多いのは、公務員、その中でも国家公務員は人気が高いです。たしかに、自衛官と同様に、給料と福利厚生はしっかりしていますが、「ガールズちゃんねる」では、国家公務員も、自衛官と同様に転勤や休日出勤が多く、家族との触れ合いの時間が少ないというコメントが多く寄せられています。

このような家族との触れ合いの時間が少ないのが、スポーツ選手やメイクアップアーチストなどの芸能関連の仕事をしている男性の家庭。その理由は、地方遠征や出張が多いからだそうです。ほとんど子育ては、奥様の役割だという報告もありました。

平凡なサラリーマンが、一番安泰かも

現実的な結婚相手として一番多いのが、国内企業のサラリーマンです。相手を選んだ理由では、人柄と笑顔で決めたという体験談や、お互いのバランスをみましたという意見がありました。その中には、休日出勤も残業もなく、二人の時間、家族との触れ合いをする時間があるという報告が目立ちました。

一方で評価が分かれるのが、医者や大企業の研究職などの知的で高収入が期待できる職業の方との結婚生活です。たしかに生活は安定しているようなのですが、プライドが高くて、しかも興味・関心がやや常識とは異なる男性も多いようですね。

例えば・・・・
駅で具合が悪いのか地面に座り込んでぐったりしている女性の顔をわざわざ覗き込みに近づいて行って、キラッキラした目で戻ってきて嬉しそうに「顔真っ青だったよ!」と報告された。

こんな男性の行動をみて、「個性的! カワイイ!」と思えるような度量が必要ですね。

華やかでカッコイイ職業、世間体のいい職業の男性というのは、女性にとって理想の結婚相手かもしれませんが、このようなホンネ話を覗いてみると、意外と普通のサラリーマンの男性が、一番あなたを幸せにしてくれる方かもしれません。職業はあくまで収入を得るための手段と割り切る位の方がいいのかもしれません。