せっかく工夫を凝らした素敵な招待状を作ったのなら切手にもこだわりたいもの。一般的に切手は「寿切手」と呼ばれる慶事用切手が主流ですが、慶事用切手を使わなくてもマナー違反ではありません。慶事にふさわしい絵柄であれば特に決まりはないのです。今回は招待状にふさわしいおすすめのデザイン切手をご紹介します。
自分たちだけのオリジナル切手が作れる!結婚式の招待状に貼る切手にもひと工夫を
お気に入りの写真が切手になるサービス
ひとつめは、日本郵政の「フレーム切手」サービスです。なんと、お気に入りの写真や画像を使って、日本郵政のサイトからオリジナルの切手シートが作れちゃうんです!自分の好きな写真や画像をアップロードしてシートデザインとフレームデザインを選ぶだけ。約3週間でオリジナルの切手が届きます。二人の想い出の写真やイラストを選べば、世界に一つだけのマイ切手が完成。お便りに使うのはもちろん、記念として切手シートごとプレゼントしてもいいですね。
「フレーム切手」サービス
http://kitte-shop.post.japanpost.jp/what.htmlおめでたい絵柄のグリーティング切手
ふたつめは、おめでたいお知らせに使うことを目的としてデザインされているハッピーグリーティング切手です。こちらも日本郵政から発売されています。和風柄と洋風柄がミックスされていて、鯛や鶴、富士山などおめでたい絵柄が一枚のシートになっています。
招待状がこんなにかわいい切手で届いたら、受け取る方もハッピーになる事間違いなしですね。細部にまで気を配るのが大人のたしなみでもあります。さいごに大安吉日の消印にするのをお忘れなく!
お問い合わせ
日本郵政「オリジナル切手サービス」事務局
03-3524-3781
「フレーム切手」サービス
http://kitte-shop.post.japanpost.jp/what.html