結婚は勢いが大事。それはよく言われることですし、一理ありますね。なかなか結婚しない人を見ていると流れに乗る勢いが足りず失速して別れるというのを繰り返している場合も少なくないようです。

何も考えず、勢いに任せる。そうでないと何事も前に進まない、そんな場合もときにはあるのかもしれません。 しかし、それでも結婚は人生において大切な決断です。最低限度確認しておくべことはあります。

結婚前に確認すべき3つのこと

1. 家族計画

要するに子供が何人、いつころ欲しいか、あるいはほしくないかということです。 結婚=子供と考えている方もいれば、子供を望まない方もいます。結婚するにあたっては相手の意向を必ず確認しておきましょう。

また、「そのうち…」と思っている方もいるでしょうが、子作りにはタイムリミットがあります。女性は35歳以降になると妊娠の確率がぐっと低くなりますし、男性、女性とも不妊の原因を抱えている場合があります。家族計画は明確に早めに立てておいたほうがいいでしょう。

2. 住居

家は家族の基盤になるものです。どこに、誰と住むのか、それが家族の日々の暮らしのありかたを決定する一番大きい要素といっても過言ではありません。 「とりあえず2人でアパートにでも・・・」というだけではなく、もっと先の未来、子供が生まれたら、親が年をとったらどこに住むのか・・・。そのあたりは結婚前に確認しておくべきでしょう。

また、相手の意向を聞くだけでは十分とはいえません。できれば、相手の両親、兄弟、自分の両親、兄弟に確認しておくとベストです。 必ずしも全てが自分の希望通りはいきませんし、家族の意向と折り合いがつかない場合もあります。そのときは、時間をつくって話し合いをしておきましょう。お互いの意見が食い違うと感情的になってしまいがちですが、まずは相手の意見に耳を傾ける姿勢が大事です。そうすることで、相手もこちらの意見を聞こうという気持ちになるからです。

結婚生活では、パートナーや家族と腹を割って話し合っていくことがとても大切です。結婚が視野に入ってきたら、そのことを意識して、重要なことは曖昧にせず、話し合うようにしましょう。

3. 宗教

「うちは無宗教だから関係ない」という家庭は日本では少なくありませんが、それでも宗教が生活に与える影響は大きなものです。

まず相手の家族が信仰している宗教によっては自分が望んでいる結婚式が行えないということがあり得ます。子供が生まれてからも行事ごとに何かと影響があるかもしれませんし、マイホームを購入する際にも宗教的な観点から何かと制約がでてくることもあるでしょう。きちんと確認しておいて、お付き合いが可能かどうか知っておく必要があります。

今回あげた3つは最も基本的で、大きなポイントです。 あまり現実的なことを考えすぎては結婚への勢いがなくなってしまうかもしれませんが、最低限度この3つは抑えておくことをおすすめします。