目黒雅叙園(現:雅叙園東京)の休館・営業再開と、フォトウェディングを検討する際の最新状況をまとめました。
東京おすすめ「高級」フォトウェディングを比較する!<3. 目黒雅叙園>
東京おすすめ「高級」フォトウェディングを比較する!
フォトウェディングの中でも「高級」というカテゴリーで台頭する「東京」の各会場を比較する本シリーズ。
- 1. ホテル椿山荘東京
- 2. 八芳園
- 4. 高輪貴賓館
- 5. 京王プラザホテル
- 6. ザ・プリンス パークタワー東京
- 7. ホテルメトロポリタン
- 8. セルリアンタワー東急ホテル
- 9. 帝国ホテル 東京
- 10. ロイヤルパークホテル
目黒雅叙園(現:雅叙園東京)
「目黒雅叙園」の名で長く親しまれてきた「ホテル雅叙園東京」は、色鮮やかな装飾と日本の伝統美で知られる都心の名所です。2025年10月に一時休館したのち、2026年7月27日に「雅叙園東京」として営業を再開しました(運営はヒルトン)。この記事では、フォトウェディングを検討する方に向けて、会場の魅力と、再開後に確認しておきたい最新の状況をまとめます。
最新の状況(2026年10月時点)
編集部で公開情報を確認した範囲では、現在の状況は次のとおりです。なお、フォト撮影プランの有無・内容・料金については、2026年10月10日時点で公式の発表を確認できていません。
- 休館と再開:2025年10月1日から一時休館(建物所有者との定期建物賃貸借契約が2025年9月30日に満了したため)。2026年7月27日に営業を再開しました。
- 運営体制:報道では、運営はヒルトンと伝えられています。ヒルトンは2026年4月に、最高級ブランド「LXRホテルズ&リゾーツ」としての開業を発表しており、2026年末〜2027年にかけてブランド切り替えが予定されています(時期は発表により異なる場合があります)。
- ウエディング事業:2026年7月23日付の発表で、婚礼部門は株式会社ベストブライダルが受託し、2026年秋からブライダルフェアと結婚式の予約受付を開始するとされています。
- フォト撮影:上記の発表には、フォトウェディング(ロケーション撮影)に関する記載はありません。
以上から、以前この記事で紹介していたプラン内容や料金は、休館前の運営体制のもとでの情報であり、現在もそのまま利用できるかは確認できていません。最新の撮影可否・料金は、必ず会場または婚礼部門の公式案内でご確認ください。
会場の魅力:日本の彩と文化財建築
雅叙園のコンセプトは「幸せをよぶ、日本の彩」。館内には昭和初期からの美術・伝統工芸があふれ、色鮮やかな装飾のなかでの撮影は、和装・洋装どちらにも映えると評されてきました。
- 百段階段:1935年(昭和10年)に建てられた木造建築で、東京都指定有形文化財です。各部屋が異なる意匠の装飾で彩られています。
- 滝のある庭園・アトリウムなど:従来のフォトプランでは、庭園(滝前)やアトリウムなどが人気の撮影スポットとして紹介されていました(再開後の撮影可能エリアは要確認)。
- 映画のモデルとも言われる空間:ジブリ映画『千と千尋の神隠し』のモデルになったともいわれる豪華な内装があり、日常を離れた非日常感を楽しめると言われています(モデルの真偽は公式に確認されたものではありません)。
所在地・アクセス
| 所在地 | 東京都目黒区下目黒1-8-1 |
|---|---|
| 最寄駅 | JR山手線 目黒駅から徒歩約3〜4分 |
| そのほか | 東急目黒線 不動前駅から徒歩約12分、JR五反田駅から徒歩約17分 |
| 送迎バス・駐車場 | 休館前の案内では、JR目黒駅東口・品川駅高輪口からの送迎バスと、ゲスト無料の駐車場(160台)がありました。再開後の運用は要確認です。 |
目黒駅から近く、都心でもアクセスしやすい立地です。遠方から来られるご家族や友人と集合しやすい点は、フォトウェディングでも安心材料になります。
参考:休館前のフォトプランの内容
以下は、休館前にPridalで紹介していた「洋装ロケーションプラン」の内容です。現在の提供状況は確認できていないため、あくまで参考情報としてご覧ください。
| 料金(当時) | 平日2名 ¥265,000〜/土日2名 ¥315,000〜(2名分の会食込み) |
|---|---|
| 撮影内容 | 庭園(滝前)・アトリウム・組子障子・野点傘での人気4スポット、撮影時間約1時間半 |
| 納品 | 撮影データ150〜200カット、アルバム10ページ25カット |
| 衣裳 | 新婦:ウェディングドレスまたはカラードレスから1点/新郎:タキシードから1点(和装ロケーションの同額プランもあり) |
| 会食 | 日本料理・中国料理・イタリアンの3軒から選択、2名分とフリードリンク込み(個室は別料金) |
当時の評価では、都心にいながら喧噪を忘れる庭園や、文化財建築ならではの絢爛さがインパクトのある写真になると好評でした。再開後に同様のプランが提供される場合も、内容・料金は変わっている可能性があります。
検討するときのチェックポイント
- フォト撮影(ロケーション撮影)の受付がすでに始まっているか
- 撮影できるスポット(百段階段や庭園など)と、撮影可能な時間帯・曜日
- 料金に含まれる内容(衣裳・ヘアメイク・データ・アルバム・会食)
- ブランド切り替え(LXR)に伴う運営・料金・予約方法の変更
雅叙園での撮影にこだわりたい場合は、公式の婚礼窓口に「フォトウェディング・前撮りの受付状況」を問い合わせるのが確実です。
雅叙園以外の選択肢も比べてみる
東京には、文化財や日本庭園、都心のホテルなど、個性の異なる会場がそろっています。雅叙園の受付状況が整うまでの間は、気になる雰囲気の会場を比較しておくのもひとつの方法です。Pridalでは提携会場のプランや料金を会場一覧で確認できます。
よくある質問
Q. 目黒雅叙園は今も利用できますか?
A. 2025年10月に一時休館しましたが、2026年7月27日に「雅叙園東京」として営業を再開しています。ただし、フォトウェディングの受付状況は公式の発表を確認できていないため、会場へお問い合わせください。
Q. 名前は変わりましたか?
A. 再開後の名称は「雅叙園東京」です。ヒルトンは2026年末〜2027年にかけて「LXRホテルズ&リゾーツ」としての開業を予定していると発表しています。
Q. 以前のプラン料金は今も同じですか?
A. 本記事の料金は休館前の情報です。運営体制が変わっているため、最新の料金は公式案内でご確認ください。
Q. 結婚式の予約はいつから始まりますか?
A. 婚礼部門を受託した株式会社ベストブライダルの発表(2026年7月23日付)では、2026年秋からブライダルフェアと結婚式の予約受付を開始するとされています。
本記事は、公式サイト、ヒルトンおよびベストブライダルの発表に基づく報道・プレスリリース(2026年7〜8月)、会場の公開情報を2026年10月に確認して更新しました。最新の状況は公式案内をご確認ください。


