結婚式の招待状はメールやSNSにしても大丈夫?

Main 3e27291ca57d73dec587a9cae85c1587

Photo:Aleksandar Cocek

急速にスマートフォンが普及したことで、様々な資料・書類のペーパーレス化もさらに進んでいますが、それでも大切なものは書面を取り交わす方が良いという考え方もやはり残っています。そこで疑問に思うことが出てきます。

「結婚式の招待状をメールで済ませてもいいのだろうか?」

みなさんならどう判断しますか?現代社会ならではのテーマに注目してみましょう。

index 目次
  1. 招待状は格式高いフォーマルなもの
  2. 二次会はメールやSNSでもOK
  3. アメリカでは結婚式の出欠確認だけメールやSNSを活用
  4. 今の日本では非常識だけど・・・

招待状は格式高いフォーマルなもの

結婚式を挙げる時に出席してもらうのはどんな関係の人たちでしょう。多くは「家族や親戚・職場関係者・友人など」といったところではないでしょうか。つまり、結婚式を挙げるということは多くの場合、家と家をつなぐ儀式でありつつ、職場関係者との距離をグッと縮める効果が期待できるものなのです。そのため、結婚式では男性は礼服、女性は礼服やドレスなどフォーマルな服装で出席します。ならば、招待状もフォーマルで行くのが当然だとなるわけです。

二次会はメールやSNSでもOK

結婚式には二次会や三次会を開くことがあります。これは全員が出席するわけではないこと、友人知人などが中心になって盛り上がる「パーティー」のようなイメージがあることで、必ずしもフォーマルでなくても良いという考え方が一般的です。そのため、二次会や三次会の出欠確認や招待に関しては、メールやSNSでも許容範囲だと受け止める人が多いようです。

ただし、二次会や三次会はメールやSNSでも良いと述べましたが、そこに家族や親戚、会社の上司が出席する場合は、やはり正式な招待状の方が良いようです。家族や親戚、会社の上司は、年上の方が多く、「二次会であっても結婚式なんだからフォーマルであるのが常識だ」と強く思っている人が意外と多いからです。

アメリカでは結婚式の出欠確認だけメールやSNSを活用

これはお国柄の部分が大きいのですが、アメリカでは事前の出欠確認のみメールやSNSを活用しても問題ありません。これはアメリカの結婚式の招待状が日本よりも格式高く豪華なものだからです。招待状を無駄にしないために、出席をしてくれる人に正式な招待状を送るようにしています。しかし、正式な招待状までメールやSNSを活用することは、やはり失礼に当たるとされているようです。

今の日本では非常識だけど・・・

このように、今の日本では結婚式の招待状をメールやSNSで済ませることは非常識とされてしまうでしょう。しかし、事前の出欠確認や、友人知人宛ての二次会の招待などはメールやSNSでも問題なさそうです。それも今から10年前だと非常識だったわけですね。時代の流れとともに、フォーマルに対する考え方が少しずつ変化してきていることも事実です。

実際、結婚式の招待状をメールやWEBページで行うサービスも出始めています。もしかすると今から10年も経てば、結婚式の招待状もメールやSNSがスタンダードとなる世の中が訪れるかもしれませんね。

Text by:KUMA

2人〜OK!
のウェディングがメリットだらけだった!

  • メリット1.費用を抑えられる♥
  • メリット2.あの憧れの会場でできる♥
  • メリット3.日程も二人で自由に決められる♥
  • メリット4.準備の手間と時間がかからない♥
  • メリット5.写真がしっかり残せる♥
Futari img

「結婚式」のお悩みチェック

1つでもチェックが入ったあなたには、Pridalがおすすめです。

  • Detail checkmark

    盛大な式は考えていない…

  • Detail checkmark

    家族に対するけじめはつけたい…

  • Detail checkmark

    写真撮影だけではもの足りない…

  • Detail checkmark

    格安のフォトウェディングは不安…

  • Detail checkmark

    このご時世、ゲストへの招待が気が引ける…

  • Detail checkmark

    忙しくて時間がない…

矢印

そんなあなたにPridal(プライダル)がおすすめの5つの理由

コンパクトな式にしたい、
とはいえ高級感は損ねたくない、そんなあなたは、

食事会や挙式のある
ラグジュアリー・フォトウェディングを、
Pridalで。

Detail img01
1 高級・人気会場

Pridalの提携会場は、高級ホテル、格式ある式場、人気のゲストハウスばかり。

Detail img02
2 写真撮影+α

写真撮影だけでなく、お食事や挙式をプラスしたプランが多数ラインナップ。本当に必要なことだけにギュッとフォーカス。

Detail img03
3 コンパクト、なのに贅沢

「手間も費用もコンパクトにすむのはいいけれど、高級感や高品質感は損ねたくない」そんなあなたに、贅沢な最高のウェディングの一日をお約束します。

Detail img04
4 2名~プランが多数

2名からできるプランが多数ラインナップされているため、最少人数でのご開催の組み立てが可能です。

Detail img05
5 最短7日間

準備期間はなんと最短7日間。時間がなくてもご心配なく!経験豊富なスタッフが万全のサポートで臨みます。