1. 長すぎる余興
色々とやりたいことを詰め込みすぎて、余興の時間が長くなりすぎる場合もあると思います。しかし、あまり長すぎると見ている方も疲れてダレてしまったり、あとの予定が押してしまう事もありうるので気をつけましょう。大体5分前後が理想の余興時間だと言われています。
2. 下ネタや露出行為
お酒が回ってくると、下品な行動に出たり、服を脱いでしまう人も出てくるかもしれませんが、あまりに過ぎた行為に出ると、会場からクレームが入ってしまい、新郎新婦に迷惑がかかってしまう可能性があります。二人のためにした余興が悲しい結果を招かないように注意しましょう。
3. 新郎新婦の過去の交際を暴露する
新郎や新婦の、過去の交際相手などを暴露するようなネタは、友人同士の内輪の飲み会ならば冗談で済ませられますが、親族や他の出席者が不快に感じてしまうかもしれません。そこから揉め事に発展してしまう可能性も無いとは言えませんので、気をつけましょう。
4. 芸人や有名人を呼ぶ
新郎新婦に縁のある人物ならばまだ良いですが、ただのウケ狙いで芸人や有名人を呼んでしまうと、全ての注目がそちらに流れてしまい、その日の主役であるはずの新郎新婦が、目立たなくなってしまいます。その場は盛り上がるかもしれませんが、できれば新郎新婦をメインとした出し物を考えるようにしましょう。
まとめ
その日の主役はあくまでも新郎新婦。二人そっちのけで自分の趣味に走ってしまわないように、新郎新婦や、出席者に楽しんでもらうことを第一に考えるようにしましょう。