11月22日“いい夫婦の日”は、“日本中のご夫婦にいっそう素敵な関係を築いていただきたい”という趣旨で財団法人余暇開発センターによって提唱されました。
11月22日は入籍の日としても人気があるようですが、とくに意識していないご夫婦も多いでしょう。しかし、せっかくの記念日ですから、お互いの関係を暖め直す良い機会にしてみてはいかがでしょうか。
11月22日“いい夫婦の日”は、“日本中のご夫婦にいっそう素敵な関係を築いていただきたい”という趣旨で財団法人余暇開発センターによって提唱されました。
11月22日は入籍の日としても人気があるようですが、とくに意識していないご夫婦も多いでしょう。しかし、せっかくの記念日ですから、お互いの関係を暖め直す良い機会にしてみてはいかがでしょうか。
11月には「文化の日」「労働感謝の日」がありますが、夫婦の日が提唱されたのは政府が11月を「ゆとりの創造月間」を制定したことに端を発しています。実際にとくに働き盛りの30代、40代の男性は仕事中心になりがち。しかし、ワーク・ライフ・バランスという言葉から分かるように、仕事と家庭、私生活のバランスは仕事する上でも大切ですし、健康や幸福感にも大きな関わります。
仕事に家事に育児にと各々の役目を一生懸命努めていても、せめて“いい夫婦の日”にはお互いにねぎらいあい、2人の時間を楽しもうというわけです。
なかには「“いい夫婦の日”なんて改めていわれなくても、いつコミュニケーションとれているし、趣味も楽しんでいます!」というご夫婦いますが、私自身はこの日を利用するのはとても良いなと思います。
結婚生活5年ほどでも私でも、夫とのコミュニケーション不足を感じることはしばしばあります。とくに一番深刻だったのは出産後。100%赤ちゃんのことしか頭になく、夜も眠れず息つく暇もなくなれない育児で、夫を顧みるどころではなかったです。それに、激務で余裕がない夫が育児に協力的でないことへの怒りもありました。産後の夫婦の危機を“産後クライシス”というそうですが、まさにそれだったように思います。しかし、私は心の中で「私が大変なのは分かるでしょ!察して手伝ってよ!」と思いつつ、手伝わない夫にイライラしていたので、今思えば、もっと口に出すべきだったのです。
それから、100%赤ちゃんではなく、やっぱり夫との時間ももつべきでした。そうすれば、夫のほうも私に手を差し伸べたように思います。このときの私のように歯車がかみ合わなくなってしまった夫婦こそ、いい夫婦の日をきっかけにしてはいかがでしょうか。
記念日、イベントというと、大げさに考えて、豪華なジュエリーを贈ったり、海外旅行に行ったりすることを想像する方もいるかもしれません。しかし、それでは気軽にはできませんので、プレゼントにしても、相手の好物を作ってあげたり、マッサージをしてあげたりする程度でもいいように思います。相手のためになるかをすることその気持ちが大切です。または、とても忙しいなら、2人でお茶を飲んで、「いつも仕事お疲れさま」「いつもご飯ありがとうね」と感謝の言葉を交わし合うだけでもいいのではないでしょうか。
それから、子持ちの夫婦にはありがちですが、そのときの会話は子どものことだけではなく、お互いのことを話すと良いでしょう。長年夫婦をしていても意外に知らないこともあるものです。「よく話してみると、この人良いところがあるじゃない!」という発見があるかもしれません。
11月22日、日本中のご夫婦がささやかでも素敵な時間がもてると良いですね。
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