京都の玄関口・JR京都駅の中央口直結という唯一無二の立地に建つホテルグランヴィア京都。国際コンペで選ばれた建築家・原広司氏が手がけた京都駅ビルそのものと一体化した空間で、新幹線や在来線を使う遠方ゲストにも負担をかけずに挙式・撮影ができるのが最大の魅力です。Pridalで申し込めるフォトウェディングプランは6名様まで対応で525,000円〜(税別、婚礼衣裳代込み)。この記事では、施設概要から料金内訳、撮影の流れ、口コミ、よくある質問まで、Pridal公式ページと会場公式サイトの情報をもとに詳しくまとめました。
ホテルグランヴィア京都について
施設概要
| 名称 | ホテルグランヴィア京都 |
|---|---|
| 所在地 | 〒600-8216 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル(JR京都駅中央口直結) |
| 運営会社 | 株式会社ジェイアール西日本ホテル開発(1990年10月設立) |
| 開業 | 1997年9月11日 |
| 客室数 | 541室 |
| 宴会場 | 11会場・総面積約2,800平方メートル、神前式場を含む |
| アクセス | JR京都駅中央改札を出てすぐ右手のエスカレーターで2階ロビーへ(約1分)。新幹線・在来線・地下鉄・近鉄線のいずれからも徒歩約1〜3分 |
| 駐車場 | 京都駅ビル内の駐車場を利用可能(最初の1時間800円、以降30分ごと400円/宿泊者は1泊1台2,000円の優待料金あり) |
沿革・建築的特徴
ホテルグランヴィア京都が入る京都駅ビルは、現在の駅舎として4代目にあたり、国際指名コンペティションを経て建築家・原広司氏の案が採用され、1997年7月に開業しました。「京都は歴史への門である」というコンセプトのもと、平安京の条坊制(碁盤の目状の都市構造)を意識し、烏丸通・室町通という2つの「門」を配置した設計になっているのが特徴です。中央コンコースは渓谷(谷)を思わせる段状の造形で東西に伸び、ガラスと金属で覆われた巨大なアトリウム空間が空を映し込みます。象徴となっているのが171段・高低差約35mの「大階段」で、4階から屋上の「大空広場」(高さ約59.8m)まで続いており、冬季には約15,000個のLEDを使ったイルミネーションが点灯します。この京都駅ビルは2001年に「ブルネル賞」建築部門(新築大駅カテゴリー)を受賞しており、現代建築としての評価も高い建物です。ホテルグランヴィア京都は、この駅ビルの上層階に直結する形で1997年9月11日に開業しました。
館内には伏見稲荷大社のご祭神を祀った神前式場「稲寿殿」があり、大社の神職・神楽女・楽人のもとで挙式を執り行える、日本でここだけの神殿とされています。近代建築の象徴である駅ビルの中に、平安時代から伝わる神前式の伝統が息づいているという、他のシティホテルにはない組み合わせも大きな特徴です。一般的な神前式場はご親族のみの参列に限られることが多い中、稲寿殿はご親族だけでなく大切なご友人の参列も可能とされており、少人数ながら親しい人たちに見守られたいカップルにとって選びやすいポイントになっています。
立地の強み
最大の強みはやはり「駅直結」であること。天候に左右されず、新幹線・在来線・地下鉄・近鉄線のどこから来ても徒歩1〜3分で到着できるため、遠方から新幹線で駆けつけるゲストや、高齢のご親族、小さな子ども連れのゲストにも負担がかかりにくい立地です。観光を兼ねて京都を訪れるゲストにとっても、駅から出ずに会場入りできる利便性は大きな安心材料になります。
料金・プラン内容
Pridalで申し込めるのは「Pridal洋装プラン」の1プランです。複数プランの比較ではなく、まずは料金の内訳を正しく把握しておくことが大切なので、含まれるものと追加費用を表にまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本料金 | 525,000円〜(6名様対応、税別) |
| 衣裳代(込み) | 新郎:10万円(税別)まで/新婦:22万円(税別)まで |
| 撮影 | 専属カメラマンによる撮影一式 |
| ヘアメイク | 山野愛子美容室スタッフによる着付・ヘアメイク |
| お食事 | 会食(料理)付き。ドレス姿のまま会食可能(追加料金なし) |
| 撮影場所 | ホテル館内フォトポイントでの撮影時間 |
| 引出物持込料 | 1個あたり300円(税別) |
| 衣裳持込料 | 一律50,000円(税別) |
| フォトアルバム | プロカメラマンによる制作はオプション対応 |
支払いは、申込時に申込金10万円を納め、残額を開催日の5日前までに銀行振込または現金で支払う流れです。クレジットカード払いには対応していない点は事前に押さえておきましょう。最短で申込みから7日後の実施も可能とされており、日程が近くても相談する価値があります。
撮影スポット
プランには「ホテル館内フォトポイントでの撮影時間」が含まれており、館内での記念写真撮影がセットになっています。あわせて、同じ建物内にある以下の場所も、待ち時間や前後の時間を使った記念撮影の背景として人気があります(京都駅ビル側の公共スペースのため、Pridalプランの撮影に含まれるかどうかは会場に直接ご確認ください)。
- 稲寿殿前の神殿エリア:伏見稲荷大社ゆかりの神前式場で、和装での記念撮影に厳かな雰囲気を添えてくれます。
- 大階段・大空広場:171段の大階段と屋上の大空広場は京都駅ビルのシンボル的な空間で、冬季はイルミネーションも楽しめる開放的な撮影背景になります。
- 中央コンコースのアトリウム:ガラスと金属に覆われた谷状の大空間が広がり、現代建築らしいダイナミックな一枚を残せます。
衣裳について
Pridalプランには婚礼衣裳代が、新郎最大10万円・新婦最大22万円(いずれも税別)まで料金に含まれています。この範囲内であれば、館内で用意された衣裳から選ぶことができます。予算を超える衣裳を希望する場合や、お気に入りの衣裳を外部から持ち込みたい場合は、持込料一律50,000円(税別)で対応してもらえます。ヘアメイク・着付けは山野愛子美容室のスタッフが担当し、列席者の着付けにも対応可能です。
特典
- 当日の宿泊代が特別割引価格になる特典あり
- Pridal提携会場利用者にAmazonギフト券1,000円分をプレゼント
- 駐車場の無料サービス(4時間分)
- 列席者の着付け対応
- ベビーシッターの手配対応(小さなお子様連れのゲストも安心)
当日の流れ(一例)
以下は、フォトウェディングプランを利用する場合の一般的な流れの一例です。実際の進行は当日のスケジュールや天候、混雑状況によって前後しますので、目安としてご覧ください。
事前準備
- Pridal経由でプランに申込み、申込金10万円を納める
- 希望日程・人数(6名様まで)・衣裳の希望をすり合わせる
- 会場担当者と最終打ち合わせ(衣裳選び、ヘアメイクの希望など)
- 開催日5日前までに残金を銀行振込または現金で支払う
当日
- ホテル到着後、控室で着付け・ヘアメイクを行う(山野愛子美容室スタッフ担当)
- 衣裳に着替え、身支度を整える
- 専属カメラマンによる館内フォトポイントでの撮影
- 希望に応じて稲寿殿前など館内の記念スポットでも撮影
- ドレス姿のまま会食(追加料金なし)
- 引出物がある場合は持込手続き(1個300円・税別)
撮影後
- 撮影データ・写真の納品スケジュールを確認
- 希望する場合はプロカメラマンによるフォトアルバムをオプションで追加注文
持ち物リスト
- 本人確認書類(申込内容の確認用)
- 肌着・補正下着
- 普段使い慣れた靴
- 結婚指輪を使った撮影を希望する場合は指輪一式
こんな方におすすめ
- 新幹線・遠方からのゲストが多い方:JR京都駅中央口に直結しているため、天候に左右されず徒歩1〜3分で会場入りできます。遠方のご親族や友人を招く方に特に向いています。
- 格式ある神前式を希望する方:伏見稲荷大社のご祭神を祀る「稲寿殿」での神前式は、大社の神職による挙式ができる希少な会場です。伝統的な和婚を重視する方におすすめです。
- 現代建築を背景にした個性的な写真を残したい方:原広司氏が設計した京都駅ビルの大階段やアトリウムなど、他の古都情緒あふれる会場とは違う、モダンでダイナミックな空間を背景にできます。
- 少人数で身内だけの挙式を考えている方:Pridalプランは6名様までを想定した内容のため、家族中心のコンパクトな挙式・撮影に向いています。
エリア内での選ばれ方の違い
京都のフォトウェディング会場は、神社仏閣や庭園など「古都らしい情緒」を前面に出す会場が多い中、ホテルグランヴィア京都は「京都駅ビルという現代建築との一体感」と「駅直結の圧倒的な利便性」で選ばれる傾向があります。移動の負担を最小限にしたい方や、遠方ゲストの比率が高い結婚式では特に選ばれやすい立地です。一方で、伏見稲荷大社ゆかりの神前式場「稲寿殿」も備えているため、モダンな現代建築と伝統的な和婚の両方の要素を一つの会場で叶えたいカップルにとって選択肢になりやすい会場だといえます。
口コミ
Pridal公式ページに掲載されている口コミ(4件、平均評価4.4/5.0)の一部をご紹介します。
- 「写真撮影もとても丁寧に、一枚一枚気持ちを込めて撮っていただきとてもありがたかった」(30代女性・ゲスト10名/評価4.8)
- 「全ての流れがシステム化されていて、悩むところが殆ど無かった」(30代男性・ゲスト14名/評価4.9)
- 料理の質やスタッフの対応の良さを評価する声がある一方、「もう少し価格が抑えられれば」という声も見られました(30代男性・ゲスト21名/評価3.6)
- 柔軟なカスタマイズ対応やアクセスの良さを評価する声もありました(30代女性・ゲスト16名/評価4.2)
※掲載時期の異なる口コミが含まれるため、最新の会場の状況とは異なる場合があります。
よくある質問
Q1. プランの基本料金はいくらですか?
A. Pridal洋装プランは525,000円〜(6名様対応、税別)です。この中に新郎最大10万円・新婦最大22万円までの婚礼衣裳代が含まれています。
Q2. クレジットカードで支払えますか?
A. 対応していません。申込金10万円と、開催日5日前までの残金は銀行振込または現金でのお支払いとなります。
Q3. 申込みからどのくらいで撮影できますか?
A. 最短で申込みから7日後の実施が可能とされています。日程に余裕がない場合もまずは相談してみる価値があります。
Q4. 衣裳を外部から持ち込むことはできますか?
A. 可能です。持込料は一律50,000円(税別)です。
Q5. 引出物を自分たちで用意して持ち込めますか?
A. 持込は可能で、1個あたり300円(税別)の持込料がかかります。
Q6. 結婚指輪を使った撮影はできますか?
A. 可能です。指輪を使った撮影を希望する場合は、当日指輪一式をご持参ください。
Q7. 神前式の「稲寿殿」はどんな会場ですか?
A. 伏見稲荷大社のご祭神を祀った神殿で、大社の神職・神楽女・楽人のもとで挙式ができる、由緒ある神前式場です。
Q8. 駐車場はありますか?
A. 京都駅ビル内の駐車場が利用できます。最初の1時間800円、以降30分ごと400円で、宿泊者は1泊1台2,000円の優待料金があります。プラン特典として4時間分の無料駐車サービスもあります。
Q9. 遠方からのゲストが多くても安心ですか?
A. JR京都駅中央口に直結しており、新幹線・在来線・地下鉄・近鉄線のいずれからも徒歩1〜3分で到着できるため、天候や移動の負担を抑えやすい立地です。
Q10. 小さな子ども連れのゲストがいても大丈夫ですか?
A. ベビーシッターの手配に対応しているため、事前に相談しておくと当日安心して過ごせます。
Q11. 稲寿殿の神前式には家族以外の友人も参列できますか?
A. 可能です。一般的な神前式場はご親族のみに限られることが多いですが、稲寿殿はご親族だけでなく大切なご友人の参列も認められています。人数など詳細は事前に会場へご確認ください。
まとめ
ホテルグランヴィア京都のフォトウェディングは、JR京都駅中央口直結という抜群のアクセスと、原広司氏設計の京都駅ビルという現代建築を背景にした撮影、そして伏見稲荷大社ゆかりの神前式場「稲寿殿」という、モダンさと伝統を併せ持つ会場です。Pridal洋装プランは525,000円〜(6名様対応、税別)で、婚礼衣裳代も含まれています。遠方ゲストの利便性を重視したい方、駅直結の安心感を求める方には特におすすめの会場です。詳しいプラン内容や空き状況は、Pridal公式の会場ページからご確認・お問い合わせください。
※本記事の料金・プラン情報は2026年9月時点のPridal公式ページ(https://pridal.jp/venues/granvia_kyoto)の記載内容をもとに作成しています。会場の沿革・建築的特徴については、京都駅ビル公式サイト・ホテルグランヴィア京都公式サイトの情報を参照し、Pridal TIMES編集部が独自にまとめました。ご検討の際は、最新の料金・空き状況を公式ページで改めてご確認ください。


