インディゴブルーの海が煌めき、ただただ見とれてしまうほど美しい砂浜が続く―。ハネムーンの行き先ランキングで常に人気の上位にあるモルディブですが、以外に詳しいお国柄を知らない人も多いのではないでしょうか。
モルディブに行ってみたいけどどんなところかわからず迷っている方に、意外と知られていないモルディブの魅力とそこでの過ごし方についてご紹介します。ハネムーンの旅先選びの参考にどうぞ。
インディゴブルーの海が煌めき、ただただ見とれてしまうほど美しい砂浜が続く―。ハネムーンの行き先ランキングで常に人気の上位にあるモルディブですが、以外に詳しいお国柄を知らない人も多いのではないでしょうか。
モルディブに行ってみたいけどどんなところかわからず迷っている方に、意外と知られていないモルディブの魅力とそこでの過ごし方についてご紹介します。ハネムーンの旅先選びの参考にどうぞ。
旅先が決まったら、どこの観光地を散策しようか、どこで何を食べようかなど、ガイドブックを読みながら計画を立てるものですが、モルディブの場合は一味違います。モルディブは、一つの島を一つのリゾートホテルだけが占有するワンアイランド・ワンリゾートが主流。たいていのリゾート島では、ホテル(つまりその島)から出るには船や水上飛行機の移動が必須となるため、いったんリゾート島に入ると、滞在中はホテルから出ることはほぼないものと考えましょう。つまり、モルディブに行くと決まったらまずはホテルを選ぶところが計画のスタートとなります。旅行会社が発行しているパンフレットや、ガイドブックにたくさんのホテルが紹介されていますので、お気に入りのホテルを探してみましょう。
なお、宿泊するなら迷わず水上コテージがおすすめです。海を一望できる地上コテージも魅力的ですが、水上コテージのテラスと海が階段でつながっているので、コテージからビーチに行かずにそのまま海に入れます。独立したコテージで隣の部屋の騒音を気にすることなく過ごせるメリットもあります。
気になるのは空港からホテルまでの移動手段ですが、空港のある島からスピードボートで行ける距離なら移動時間を短縮できて便利です。しかし、空港からスピードボートでアクセスできるほど近いところにあるリゾートは数が多くなく、ほとんどのリゾートへの移動が水上飛行機を利用することになります。現地に到着する時間によっては、空港近くのホテルに1泊して翌日に水上飛行機で移動というスケジュールになってしまい、1日を無駄してしまう気分になるかもしれません。
ところが水上飛行機に実際に搭乗すれば、そんな心配は一掃されます。大型旅客機よりも低い高度で美しい島々を眺められるのは、水上飛行機ならではの貴重な体験なのです。テーマパークのアトラクションを楽しむ気分で利用してみてください。水上飛行機でしか見ることのできない景色を堪能できるはず。
好きな時に、好きなことをして過ごせるモルディブのリゾート。海のアクティビティを楽しんだり部屋に籠ったり、やりたいことは尽きません。現地の情報の少なさゆえに何をすればいいかわからない方に、おすすめの過ごし方をご紹介します。
必要な器具は無料で借りることができる場合がほとんどで、尚且つ好きな時間に楽しめるシュノーケリング。滞在中一度は潜っておきたいおすすめのアクティビティです。遠浅の海と珊瑚礁が広がり、ペットショップでしか見ることのできないような色鮮やかな熱帯魚の群れをいくつも観賞できます。
なお、シュノーケリングを含め海で泳ぐ際にサンゴ礁に触れないよう注意しましょう。サンゴを傷つけないためのマナーです。またほんのちょっと触れただけで刺さるような痛みが走るサンゴもあります。完治するまで1ヶ月以上かかる場合があるので遊泳中は常に注意しましょう。
どこを切り取っても絵になるモルディブのリゾート。ウエディングドレスとタキシードを着て砂浜や桟橋で撮影を楽しむカップルをたくさん見かけます。きれいな海やコテージを背景に一生の記念になるウエディングドレス姿を残してみてはいかがでしょうか。
また、日本の旅行会社でもモルディブでフォトウエディングができるパッケージプランが販売されています。例えばこちら。
30万円前後で、レンタルの衣装代、日本語が話せるコーディネーター&ヘアメイクなどが含まれています。プロのカメラマンによる本格的なフォトウェディングに挑戦したい方はぜひ利用してみては?
事前準備や、ヘアメイクやカメラマンの手配の関係で、現地での予約は難しいかもしれません。フォトウェディングをお考えの方は、渡航前に日本での予約がおすすめです。どうしても急にフォトウェディングがやりたくなった!という方は、できるだけ早くホテルのスタッフの方に相談してみましょう。
エクスカーションとは、ホテルや旅行会社が用意するオプショナル・ツアーのこと。日本で旅行会社に申込するエクスカーションもありますが、現地に到着後ホテルに直接申しみするエクスカーションも人気です。
特に人気があるのはサンセットクルーズ。船に乗り夕日を眺めるツアーです。夕日を眺めながら釣りを楽しむツアーもあります。ホテルによってエクスカーションの内容は異なりますので、到着後ホテルに確認するとよいでしょう。
モルディブの首都マーレでは、周囲5kmの島に10万人以上が暮らしており、世界一人口密度の高い都市として知られています。街全体はリゾートの雰囲気とは違い、雑然としたモルディブ人の生活がそこにあります。
ホテルによってはマーレ観光を楽しむエクスカーションを用意しているところもありますが、帰国する前、滞在していたリゾートから空港のある島に到着後、飛行機出発までの時間があるときにマーレに向かう人が多いようです。マーレに行くには、空港からドーニ(客船)に乗船して10分程度のところにあります。そこにはモルディブ人のリアルな生活が垣間見ることができます。
例えば、リゾートに滞在中は考えもしなかった「客引き」。ドーニが到着する船着き場では、ハネムナーを狙った客引きがたくさんいます(中には日本語が堪能なモルディブ人も!)。マーレに到着後は、不要の客引きには注意しましょう。もし声をかけられてしまったらきっぱりと断ることです。
なお、モルディブはイスラム教を国教としており、マーレでは過度な露出は控えた方がよいでしょう。Tシャツなどの普段着なら問題ありません。リゾート以外の場所ではお酒が飲めるところも少ないということを覚えておきましょう。
お土産を買うなら「STOスーパーマート」という、地元の人が利用するスーパーがおすすめ。ホテルや空港の土産店は値段が高く設定されているのに対し、ここなら安く購入できます。人気のあるバラマキ土産は紅茶のティーパックやチョコレート。お店も観光客を意識してか、お土産品も豊富に取り揃えています。なお、同じビルで土産店が複数入っており、オリジナルデザインのTシャツや雑貨が手に入ります。
モルディブの海とホテルのおもてなしは、「現実逃避」という言葉がぴったりで、日常を忘れさせてくれます。一度行ったらまた行きたくなってしまうほど、魅力的なモルディブに出かけてみませんか?
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