お金の話はしにくいけれど・・・結婚式の費用ってどっちが払うべき?

Main 333a16f56609e6de1cccada2befa9953

様々なスタイル・サービスが登場して、考え方も自由になり、結婚式は安くてもおしゃれに挙げられるようになりましたが、とはいえタダで!というわけにはいきません。愛する人との結婚式の費用、具体的に結婚式を考え始めると現実に直面して戸惑うものです。お金の話ってしにくいもので、どちらが負担するのだろう、親にお願いしてもいいのだろうかなどと思考が頭の中をグルグルしてしまいます。結婚式の費用はどっちが払うものなのか?について考えてみましょう。

index 目次
  1. 決まりは当然ありません
  2. 新郎側が負担
  3. 新婦側が負担
  4. 二人で折半
  5. 結婚式費用を貯めての支払い

決まりは当然ありません

結婚式の費用は、新郎側が払わなければならない、新婦側が多く出すべきだなんて決まりは当然ありません。昔ながらの家制度の名残で、「お嫁さんをもらうのだから新郎側が多く出す」というケースもあるかもしれませんが、それはもはや一般的なルールではありません。また、小さな頃から子供用の貯金をしていて、それを結婚式に使いなさいと言って援助してくれる親もいますし、二人の結婚式だからあなたたちで出しなさい、と言うスタンスの親もいて、親の意見も様々です。とはいえ、みんなどうしているのか、他の人のケースは参考にしたいところですよね。以下で結婚式の費用の払い方について、パターン別にみていきましょう。

新郎側が負担

新郎側の方が貯金額や収入額が多い場合や、新郎側の家(親)の考え方によって新郎側が負担するパターンです。新郎側の家によっては、「男が払うべき」という意見をもっている親・親族がいまだにいるのは事実のようです。

こういったケースでも、新郎側には基本的な結婚式にかかる費用を払ってもらい、そこに衣裳のランクアップなどオプション料金としてかかった追加費用を新婦側が足して払うという人もいます。

新婦側が負担

結婚式は誰のもの?と聞かれると、新しく夫婦になる二人のものではありますが、やはり主役は新婦だと答える人が多いですね。一生に一度の主役で男性よりも女性の方が楽しみにしている場合も多いことでしょう。

着たいウェディングドレスがある、オプションでは○○を絶対にしたい!と多くの意見・希望をもっているのはやはり新婦側であることが多いようです。このような場合、費用がかかる提案、こだわりを貫き通すために新婦側が負担することもあるようです。

二人で折半

二人で全体額をちょうど半々に折半するパターンも多くあります。あとあとわだかまりを残しにくいやり方です。他にも、招待客数に応じて折半する、料理・衣裳・引き出物、などアイテムごとに折半する、など分担の方法もいくつかバリエーションがあります。

結婚式費用を貯めての支払い

結婚式費用を、交際中からもしくは入籍してから二人で協力して貯めているカップルも多くいます。二人でよく相談して目標額、目標期間を設定して貯金をスタートするとよいでしょう。

Text by:春森桜

2人〜OK!
のウェディングがメリットだらけだった!

  • メリット1.費用を抑えられる♥
  • メリット2.あの憧れの会場でできる♥
  • メリット3.日程も二人で自由に決められる♥
  • メリット4.準備の手間と時間がかからない♥
  • メリット5.写真がしっかり残せる♥
Futari img

「結婚式」のお悩みチェック

1つでもチェックが入ったあなたには、Pridalがおすすめです。

  • Detail checkmark

    盛大な式は考えていない…

  • Detail checkmark

    家族に対するけじめはつけたい…

  • Detail checkmark

    写真撮影だけではもの足りない…

  • Detail checkmark

    格安のフォトウェディングは不安…

  • Detail checkmark

    このご時世、ゲストへの招待が気が引ける…

  • Detail checkmark

    忙しくて時間がない…

矢印

そんなあなたにPridal(プライダル)がおすすめの5つの理由

コンパクトな式にしたい、
とはいえ高級感は損ねたくない、そんなあなたは、

食事会や挙式のある
ラグジュアリー・フォトウェディングを、
Pridalで。

Detail img01
1 高級・人気会場

Pridalの提携会場は、高級ホテル、格式ある式場、人気のゲストハウスばかり。

Detail img02
2 写真撮影+α

写真撮影だけでなく、お食事や挙式をプラスしたプランが多数ラインナップ。本当に必要なことだけにギュッとフォーカス。

Detail img03
3 コンパクト、なのに贅沢

「手間も費用もコンパクトにすむのはいいけれど、高級感や高品質感は損ねたくない」そんなあなたに、贅沢な最高のウェディングの一日をお約束します。

Detail img04
4 2名~プランが多数

2名からできるプランが多数ラインナップされているため、最少人数でのご開催の組み立てが可能です。

Detail img05
5 最短7日間

準備期間はなんと最短7日間。時間がなくてもご心配なく!経験豊富なスタッフが万全のサポートで臨みます。