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結婚式招待状の書き方、文例、マナー、準備の段取り―招待状の出し方から始まる結婚式のおもてなし

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Photo:Ian Collins

結婚式に呼ばれるゲストにとって、招待状は初めに手にするアイテム。封筒の宛名や文面から新郎新婦の人柄などが伝わるものです。失礼のないように、ゲストのもとに届けるのが第一。今回は、招待状のマナーやスケジュールなどを確認していきましょう。

 

1. 招待状のマナー

結婚式の招待状は、メールで済ませず、正式なものを用意します。招待状は、自分たちで作る場合と業者に頼む場合があります。招待客数が多いのにすべて手作りにしようとすると、間違いのもとにもなります。結婚式の招待人数に応じて考えましょう。

招待状を送る際のポイント

  • 2か月前には手元に届ける
  • 事前に出席確認をしておく
  • 宛名と封入内容を間違えない
  • (3のために)確認の時間をきっちり確保しておく

まず、結婚式の日の予定を空けてもらうために、早めに日時を連絡したいですね。2ヶ月前には届くようにしましょう。招待状を出す前に、ゲストリストを作り、あらかじめ出席依頼をしておきましょう。そのうえで招待状を出せば、リストが大きく変わることもなく予算も立てやすくなります。

招待状を送る際は、郵送が一般的ですが、上司などの主賓や恩師には手渡ししたいもの。手渡しする前に結婚式の出席依頼をしておき、約束を取り付けて直接渡します。その際には氏名のみ書き、封はしません。

2. 結婚式当日までの流れ基礎知識~やることリスト~

招待状のスケジュールは、大まかに作成、発送、回収の三段階に分かれます。

作成【3・4か月前~】

  • デザインを決める
  • 差出人を決める
  • 文章を考える
  • 宛名書きをする(毛筆)
  • 寿の封緘(封を閉じるシールを張る)

郵送・手渡し【3・2か月前】

  • 宛名を確認
  • 郵送

回収・確認【~1か月前】

  • ゲスト全員の返信を回収
  • 届いていない人には電話で確認

ゲストが気持ちよく参加できるよう、正確な招待状を準備したいですね。招待状のスケジュールに、余裕をもっておくことで、誤字や宛名の書き損じなどをしっかり確認できます。

3. 招待状作成のポイント

紙は結婚式の雰囲気に合わせた上質なものを選びましょう。すべてのペーパーアイテムを一括して同じ業者に依頼すると統一感が出るでしょう。個人でインターネット注文も可能ですが、式場のプランナーと相談して式場から業者へ依頼すると、結婚式までのスケジュールに合わせて手元にとどくので確実です。

完成したら、封筒に宛名書きをして、招待状、慶事用切手を貼った返信用はがき、会場までの地図を封筒にいれます。その際、ゲストによって同封するものが違う場合があります。封入する際にチェックしながら、間違いがないよう気を付けましょう。招待状作成から郵送までのポイントをこちらにまとめました。

ステップ1. 招待状の差出人を決める

招待状の準備では、まず差出人を決定します。かつては、家と家の結びつきを示す意味合いが強かった結婚式ですが、現在はその意味は薄れてきています。そのため、結婚式を主催するのも、それぞれの家から、新郎新婦個人に変わってきています。その中で、招待状の差出人も多くは、新郎新婦名で出すことが多くなりました。

ただし、資金援助を得ている場合や、親の招待客が多い場合は親子連名や、親の名前で出す場合もあります。また、親戚には親の名前を入れ、友人には新郎新婦という場合もあるので、一度両親にも確認してみましょう。

新郎新婦名

二人が主催者。堅苦しくない式のイメージになり、文面も柔らかでOK。入籍をしている場合でも、旧姓を記載する。

両家名

両家の親が主催者。格式のある式の印象を与えます。よってかっちりした文面で作ることが望ましい。封筒の差出人住所も親の住所になる。

連名

招待状の文中に親の名前とあいさつを加える。差出人の住所は新郎新婦になる。

ステップ2. 招待状に明記すべき内容を入れる

招待状に明記すべき内容は、いくつかありますが、式と披露宴の日時や場所がはっきりわかるようにするのが最も肝心です。返信期日も、はっきり記載しておくようにしましょう。

また、差出人によって格式が変わり文面も変わります。縦書きが格式高く、横書きはカジュアルというルールもあり、内容を決める際はプランナーに相談すると安心です。結婚式の招待状ならではのルールもあるので、手作りの場合も最終チェックをプランナーや両親にお願いすると安心です。

招待状のケース別文例

媒酌人なし・新郎新婦が差出人の挙式・披露宴への招待状例文

拝啓 ◯◯の候
皆さまには お健やかにお過ごしのことと お慶び申し上げます
このたび ふたりは結婚式を挙げることとなりました
つきましては 挙式の立ち合いを お願い申し上げます
挙式に引き続きまして お世話になっております皆さまに
ご挨拶と ふたりのお披露目を兼ねた小宴を催します
お忙しい中 誠に恐縮でございますが
ご出席くださいますよう お願い申し上げます
敬具
20◯◯年◯月吉日
新郎氏名
新婦氏名

日時  20◯◯年◯月◯日(◯曜日)
挙式  午前◯時~
受付 午後〇時~
披露宴  午後◯時~
場所  
挙式会場
チャペルPridal
     住所 〇〇〇
     TEL 00-0000-0000
披露宴会場
ホテルPridal東京
     住所 〇〇〇
     TEL 00-0000-0000
お手数ですが ◯月◯日迄にご都合のほどを お知らせください
媒酌人なし・新郎新婦が差出人の披露宴への招待状例文

拝啓 ◯◯の候
皆さまには お健やかにお過ごしのことと お慶び申し上げます
このたび ふたりは結婚式を挙げることとなりました
つきましては お世話になっております皆さまにご挨拶と
ふたりのお披露目を兼ねた小宴を催します
お忙しい中 誠に恐縮でございますが
ご出席くださいますよう お願い申し上げます
敬具
20◯◯年◯月吉日
新郎氏名
新婦氏名

日時  20◯◯年◯月◯日(◯曜日)
受付 午後〇時~
披露宴  午後◯時~
場所  ホテルPridal東京
     住所 〇〇〇
     TEL 00-0000-0000
お手数ですが ◯月◯日迄にご都合のほどを お知らせください

書き方のポイント

  • 時候のあいさつをいれましょう
  • 句読点は使いません
  • 開催日時・場所をわかりやすく記載しましょう
  • 返信期日を明記しましょう

ステップ3. 招待状に同封するものを準備

付箋(追伸カード・ミニカード)

ゲストによって、挙式から参加、披露宴から参加と別れている場合は、名刺くらいのカードに挙式参列の案内を入れます。これは付箋や追伸カード、ミニカードとも呼ばれます。神前式は両家家族のみの参加が基本なので、披露宴からきてもらうゲストには、あらかじめ説明しておいたほうが親切ですね。ゲストが混乱しないように、挙式は家族のみで行う旨をお知らせすることもできるでしょう。

また、スピーチの依頼や受付の依頼なども同様の付箋に依頼事項を書いて同封するのも忘れないようにしましょう。招待状が届いたタイミングで、いきなりお願いごとの付箋を目にすると、ちょっと困惑するゲストもいます。あらかじめ説明をしたうえで、丁寧な依頼の付箋を入れたほうが失礼にあたらず、快く引き受けてくれるでしょう。

挙式に列席してもらうゲストへの付箋例文

ご多用中恐縮ではございますが 挙式にご参加賜りたく ○時○分までに○○へお集まりいただきますよう お願い申し上げます

スピーチをお願いする付箋例文

誠に恐れ入りますが 当日一言お言葉をいただけますよう よろしくお願い申し上げます

ステップ4. 宛名を書き入れる

宛名は毛筆で書くのが正式ですが、パソコンで書いてプリンターで印刷する場合は、毛筆に近い書体を選ぶと格調高い雰囲気が出ます。筆耕(手書き毛筆を書いてくれる専門業者)に依頼すると一通150円~200円かかりますが、美しい文字は印象がぐっと良くなるのでこだわりたい人は検討の価値はあるでしょう。

ステップ5. 慶事用切手を貼る

郵送時には慶事用切手を使用し、返信用はがきにも同様に貼りましょう。TPOに合わせて、おめでたい柄の切手をつかうのが一般的です。

(参考)日本郵便 慶事用切手
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/standard/index.html (外部リンク)

4. 丁寧な確認を!

結婚式を開く際、ゲストが初めて手にするのが招待状。デザインを選ぶ際にはこだわりをもって結婚式の雰囲気に合ったものにするカップルは多くなります。しかし、最も肝心なのは内容を分かりやすくすることと、名前や住所など宛名を間違えないこと。封入する内容と宛名(相手)の一致にも気をつけましょう。間違いはあってはならないことです。ゲストの名前や同封の内容を一通一通確認しましょう。封入時と、送付する前は、内容や宛名を確認するために余裕をもって時間を取りましょう。

また、招待状が急に送られてくることがないよう、ゲストには事前連絡をすることも大切です。手渡しにする場合も、失礼のないよう気を付けましょう。宛名はできるだけ毛筆で書くなど、手間もかかりますが、初めが肝心。招待状から、結婚式のおもてなしは始まっています。結婚式に呼ばれたことを喜んでもらえるように、丁寧に確認してゲストの手元に届くようにしたいですね。

(文・Stylo)
最終更新日:2017-06-15

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