近年は価値観も変化し、「婚約指輪は必要ない」と考えるカップルも増えているそうです。結婚には結婚式や新婚旅行、新居の準備など何かと費用がかかることからなるべく出費はおさえたいという理由が大きいようですが、女ゴコロとしてはやっぱりもらったら嬉しいものです。婚約指輪は、相手に気持ちを伝える手段として長い歴史があり、ふたりの愛の証として想いを実感できる重要な意味を持つもの。「本当は欲しかったのに…」と後で後悔しないためにも婚約指輪の購入はふたりでよく相談して決めたいですね。

星の煌めきを放つ婚約指輪

王の星として大切にされてきた1等星「フォーマルハウト」。今日はその名にふさわしい特別な輝きを放つ婚約指輪を紹介します。透明感のある冴えた輝きが魅力のロシア産ダイヤモンドを14石の高品質なメレダイヤモンドがぐるりと囲んだ華やかなストーンを、シンプルなアームにセットしたものと、贅沢にメレダイヤモンドをあしらったアームにセットした2種類の指輪です。どちらもストレートの結婚指輪と重ねた時に、結婚指輪が中央のダイヤモンド部分の下に収まるよう特別な設計をほどこしているのが特徴で、重ねづけした時に2本のリングがぴたりと寄り添い、特別にあつらえたようなセットリングが完成するデザインになっています。

結婚する時には予算の関係で婚約指輪を買わなかった方も、後にアニバーサリーリングとして購入しても結婚指輪と重ね付けできるようなデザインになっているのは魅力ですね。

シンプルなアームの「フォーマルハウト」
素材：プラチナ950
カラット：0.2ct～
価格：268,000円～

アームにも贅沢にメレダイヤモンドをあしらった「フォーマルハウト Ete」
素材：プラチナ950
カラット：0.2ct～
価格：360,000円～

「ハート＆キューピッド」が現れる高品質のメレダイヤモンドを14石使い中央のダイヤモンドを囲うことで、きらめきが増し中央のダイヤモンドを華麗にさらに輝かせて見せてくれます。

結婚指輪がダイヤモンドサークルの下の部分におさまるようにデザインされているので、重ね付けした時に2本のリングが邪魔にならないような設計に。また重ね付けする事で中央のダイヤモンドをより大きく華やかに見せてくれます。