ウェディングドレスは自分の好きなデザインを着たい!と願うのはどの花嫁も同じだと思います。しかし、ドレス選びの際に注意したいのは場所や会場との相性です。せっかくのドレスも会場の雰囲気と合わなかったり、式場の華やかさに負けてしまうようなデザインでは残念ですよね。ドレス選びは会場とのバランスを考えることが大切なポイント。今日は会場別に気をつけたいドレスの選び方をご紹介します。
運命の一着はコレ!会場別ウェディングドレスの選び方
教会式
パイプオルガンが鳴り響く中、ステンドグラスが輝くバージンロードを歩く神聖な花嫁姿は憧れですよね。正統派の教会式ですが、教会は宗教的儀式で使う場所ですから、肌の露出をおさえたデザインがマナーです。またゲストに背を向けている事の多い教会式では後ろ姿が美しいドレスを選ぶ事もポイント。流れるようなロングトレーンのドレスや長いベールをふわりとなびかせて最高に美しいバックスタイルを演出しましょう。
ホテル・結婚式場
高い天井やシャンデリアなど室内の装飾が豪華なホテルや結婚式場などでは、会場の華やかさや広さに負けないようなゴージャスなドレスがおすすめです。広い式場で見栄えがするようにプリンセスラインなどのふんわりと広がるボリュームのあるデザインに照明でキラキラと輝くビーズや刺繍などの装飾がほどこされたものが向いています。
ガーデン・リゾートウェディング
ガーデンウェディングやリゾートウェディングの場合は、Aラインやエンパイアラインなど、どこか肩の力の抜けたリラックス感のあるドレスの方が似合います。またゲストとの距離が近いので素材や装飾などの細部にこだわったドレスを選ぶ事もポイント。あまり大きくない会場の場合もあるので、長いトレーンや引きずるようなベールなどは避けたほうが無難です。
おすすめは、このたび日本に初上陸したニュージーランド発の「RUE DE SEINE(ルー・デ・セーヌ)」。ヴィンテージにインスパイアされたブライダルコレクションは「モダン」「ボヘミアン」「ロマンチック」をキーワードにエフォートレスでフェミニンなスタイルが特徴です。
繊細で美しいフレンチレースやシルクを使用したヴィンテージテイストのドレスはほど良い抜け感と着心地の良さで、ガーデンウェディングやリゾートウェディングにぴったり。仏VOGUEをはじめとするファッション誌にも取り上げられ、グウィネス・パルトローとのコラボレーションやドリュー・バリモア、リアーナなどのセレブが着用したことでも知られているファッション性の高いブランドなので、他にはないドレスを探している花嫁におすすめです。運命の一着を探している方はぜひチェックしてくださいね。
RUE DE SEINE(ルー・デ・セーヌ)公式サイト
[連絡先]Tel.03-6434-1313 Fax.03-6434-1571
Mail. info@magnolia-white.com
[営業時間]平日:11:00~19:00 土日祝:10:00~19:00
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