国内の人気ナンバーワンのリゾ婚スポットといえば「沖縄」。暑すぎず寒すぎず気候が安定している5月から、晴天が続く6月以降は沖縄婚のベストシーズン。これからの時期、沖縄での結婚式に招待されている方も多いと思います。結婚式に呼ばれたらまず迷うのが衣装ですよね。特に沖縄は湿度も高く暑さも厳しいので、格式ばった服装での出席はなるべく避けたいもの。ではどんな衣装がいいのでしょうか?
沖縄の結婚式でのゲスト衣装は?最新かりゆしウエアと着こなしポイント
沖縄婚でのゲストの衣装は「かりゆしウェア」が常識
沖縄では多くのゲストが「かりゆしウェア」と呼ばれる服装で参列します。かりゆしウェアはアロハシャツに似たシャツですが、「かりゆし」とは沖縄の言葉で「めでたい」「縁起が良い」という意味があり、沖縄ではワイシャツとネクタイに代わる服装としてビジネスシーンなど公的な場でも広く着用されています。もちろん、沖縄の結婚式では「かりゆしウェア」は欠かせない衣装。ネクタイを締める窮屈な正装よりも「南国沖縄の雰囲気に合う」と、親族を含め出席者がかりゆしウェアを着て新郎新婦を祝う”かりゆし婚”は今や注目の的です。ハワイの結婚式の正装としてアロハを着るように、沖縄では「かりゆしウェア」が結婚式の新しいファッションスタイルなのです。
かりゆしウェアのおすすめスタイル6選
男性
男性はノーネクタイのシャツスタイルが基本。ただしボトムは半ズボンやビーチサンダルなどのカジュアルすぎるものはNGです。スラックスを合わせましょう。
女性
女性はかりゆしウェアにスカートやスラックスを合わせるスタイルが基本。南国風プリントのワンピースやムームーなどでもOKです。足元はパンプスかバックストラップ付サンダル等が良いでしょう。
かりゆしウェアを買うなら沖縄発「MAJUN」がおすすめ
沖縄婚には欠かせない「かりゆしウェア」ですが、オンラインでも気軽に購入できます。中でも素材の良さと上品な柄が豊富に揃う沖縄発のブランド「MAJUN」はおすすめです。すべて自社工場で縫製しているので、品質は安心で上質なものばかり。メンズ、レディースともにデザインが豊富で、華やかなものからシックなものまで色合いも多彩なので、幅広い年代の方が出席する結婚式用の衣装探しにはぴったりです。参加者全員でお揃いにすれば集合写真もバッチリ決まって、より一層思い出に残るかりゆしウェディングになりそうですね。