新郎のお父さんは、披露宴の最後に両家を代表してあいさつをしたり、新婦のお父さんは新婦とバージンロードを歩いたり・・・その点、意外と出番の少ない両家の母親たち。
今回は「新郎新婦のお母さん」にも積極的に参加してもらえる挙式&披露宴の演出をご紹介します。
新郎のお父さんは、披露宴の最後に両家を代表してあいさつをしたり、新婦のお父さんは新婦とバージンロードを歩いたり・・・その点、意外と出番の少ない両家の母親たち。
今回は「新郎新婦のお母さん」にも積極的に参加してもらえる挙式&披露宴の演出をご紹介します。
ベールダウンセレモニーは、挙式の直前に新婦のウエディングベールを母親が下ろして送り出す儀式です。ウエディングベールには、花嫁を邪悪なものから身を守る「魔除け」の意味があります。会場に入る前に母親がベールダウンをし、その後父親と腕を組んでチャペルに入場します。ベールダウンをしたお母さんが、バージンロードを歩く娘と夫の背中を後ろから見守る姿が印象深く残ります。
新郎新婦が切り分けたケーキの一切れを互いに食べさせあう「ファーストバイト」に対して、「ラストバイト」は、母親が「あなたに食べさせるのは今日で最後、これからは二人でしっかり食べていきなさい」という思いを込めて、それぞれの母親から新郎新婦がケーキを食べさせてもらうセレモニーです。
新郎新婦はお母さんに食べさせてもらうのが気恥ずかしく、ゲストにとってはその照れた笑顔を見るのが楽しい演出ですね。母親側としては、ご飯をスプーンで食べさせていた幼いころを思い出して感慨深いそうですよ。
披露宴の定番演出のキャンドルリレー。天使が宿るといわれている神聖なキャンドルの灯を会場いっぱいにつないでいき、幻想的な雰囲気をつくり出します。このキャンドルリレーを新郎新婦のお母さんから始めるのが「マザーズキャンドルリレー」です。
灯のついていないキャンドルを持った新郎新婦は、両家の母親から種火を受け取り、各テーブルのゲストのもつキャンドルに灯を差しだします。さらに各テーブルのゲストはキャンドルの灯をリレーし、だんだんと灯が会場に広がっていきます。
異なる環境で育ってきた二人が、それぞれの家風や習慣を受け継いで新しい家庭つくっていけますようにという願いが込められています。
「人前に出たり目立ったりするのは苦手、陰ながらサポートしたい。」といってくれるお母さんたちには演出小物をつくってもらってはいかがでしょうか。裁縫や工作が得意なお母さんなら、リングピローやウェルカムボード。アットホームな少人数制の披露宴なら枚数も多くないので、書道が趣味のお母さんには席札を書いてもらったり…。
何かつくってもらった場合は、披露宴中に司会者から、「○○は、新郎(新婦の)お母様の△△さんが作ってくださいました。」と紹介をしてもらうのを忘れずに。
結婚式は感謝をあらわす絶好の機会。育ててくれたお母さんとも、これから家族になっていくお義母さんともいっしょに楽しめる結婚式っていいですよね。
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