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写真だけの結婚式 Pridal
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結婚式で撮影した写真をSNSに投稿する時は、必ず確認を

2015-05-12

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記事

結婚式の写真をSNSに投稿することは、今やよくあることですよね。しかし、そこには必ず注意すべきポイントがあります。多くの広告ツールの制作現場でディレクター・プロデューサーとして立ち会ってきた私の体験をもとに、写真撮影でのマナーや留意点をまとめてみました。

新郎新婦に必ずSNSに載せることを確認する

結婚式の主役である新郎新婦に対して、事前にSNSに投稿してもいいかどうかを確認しましょう。その際に、披露宴会場や出てきたお料理なども、写真で紹介していいかどうかも忘れずに。場合によっては両家の両親にも断っていた方がいいかもしれません(意外と結婚式のお金を払っているのは両親かもしれないからです)。

このように、事前にひとこと断っておくだけで、当日、カメラを持ってうろうろとしても、怪しまれることもありませんし、これ撮っても大丈夫かな?と悩むこともないはずです。

今では、スマホで写真を撮影して、その場でSNSに投稿することもできますが、できれば投稿する前に、「こんな写真を投稿してもいいかな」と許可を取っておけば完璧です。キレイな写真もいいのですが、仲間内で盛り上がれるのは、ちょっとクダけた笑顔やポーズの写真。「この位までは大丈夫かな?」と悩む位なら、投稿する前に、写真の画像をみせて「のせてもいいかな?」と一言声をかける位のことをしてもいいでしょう。

一番後ろから全体を撮影する

写真を投稿する場合、その中に映る人には、肖像権や人格権という権利が生じます。これらは被写体としての権利で、許可なく撮影され、その写真や映像が公開されない権利です。会場全体の写真を撮影するだけならば、あまり大きな問題にはなりませんが、SNSに投稿するとなると、その写真や映像は公開されることになるので注意が必要です。

一番いいのは、結婚式の出席者全員に許可を取ることなのですが、これは現実的ではないでしょう。そこで、肖像権や人格権に触れないように会場全体を撮影することが必要になります。そのためには、会場の一番後ろから全体を撮影します。

このようにすると、結婚式の出席者の顔は映らなくなり、個人が特定できるような写真にならないはずです。そうすると、肖像権にも人格権にも触れることなく写真を投稿することができます。

友人が集まった集合写真は、お互いにチェックをしてからSNSへ

結婚式では、学生時代の友人や仲間が招待客として一同に会する同窓会のような雰囲気も兼ねています。ですから、式が一通り進んできたところで、ロビーなどで集合写真を撮影することになるでしょう。これも事前に投稿していいかどうか確認しておきましょう。また、お互いの身だしなみチェック、ネクタイは曲がっていないか、ドレスやスーツが乱れていないか、女性であれば、感動してもらい泣きしてメイクがくずれてしまうかもしれませんから、簡単なメイクチェックなどもしておきましょう。

著名人の写真はSNSには載せない

結婚式では、来賓として議員や地元の名士の方、または会社関係者として広告に出ている芸能人やスポーツ選手などが招待されていることもあります。そこでよくやってしまうのが「今日は、●●の結婚式。生○○だ。うれし~い」などというコメントとともに写真をSNSに投稿してしまうことです。

これは絶対にやってはいけません。なぜなら、これは先程の肖像権の侵害にあたるからです。著名人の写真は、一般の方と違ってそれ自体が、広告や広報活動に使用される価値のあるものなのです。ですから、勝手に写真を撮ってSNSに投稿して公開するのは、この肖像権の侵害になります。もちろん、テキスト文字でのコメントも控えた方がいいでしょう。内容によっては、新郎新婦にクレームや損害賠償などといった事態に発展することもあるからです。もし写真を撮ってしまった時には、それはSNSに投稿せずに、仲間内で楽しむ程度にとどめましょう。

PLAN G(大坪和博)

PLAN G画像東京都在住、宝石販売会社、自動車マーケティング会社勤務後、金融・IR系制作プロダクション、IRコンサルティング会社を経て、PLAN G設立。フリーライターとして、書籍ライティングや企業年史、企業取材、独自の調査・分析によるジャーナリズム記事執筆、などを精力的にこなしています。取材した企業数は1000社以上。最近では企業目線でみた、仕事観や結婚・子育て制度論にも関心があり活動範囲を拡大しています。

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